こんにちは。
自然豊かな島根では四季折々の楽しみがあります。
深まる秋から冬へと移りゆくこの季節は、焼き芋づくりでしょうか。
松江市内から車を走らせること1時間。
我が家がたまに過ごす山麓の隠れ屋は、澄んだ空気に、美味しい天然水、木々に囲まれた空間。
よく県外の方は「松江の生活リズムはゆったりとしていますね」とおっしゃいますが、
そんな松江の周回遅れのような時の流れ。
さて、焼き芋づくり。
まずは焚き火にする落ち葉と、種火にする枝や倒木の幹を集めます。
これらは出来るだけ沢山集めます。間もなく2歳になる息子も何やら楽しそうにお手伝い。
集まればまずは落ち葉から燃やし、続いて枝、そして幹と燃やし、
火の勢いを落とさないよう落ち葉を追加投入します。
幹が赤々と燃える種火になれば、焚き火は成功。ここまでだいたい1時間半を要します。
次はいよいよ芋を焼く作業。
自家製のさつまいもは表面を焦がさないようアルミホイルに巻き、
落ち葉が焼けた灰を掘り、その中に埋めます。
芋の上に灰をかぶせ、さらにその上に赤々と燃える枝や幹を置きます。
【しっかりと火の番しなきゃ!】
芋を焼くこと1時間ちょっと。
ようやくに灰をのぞき、芋を掘り起こし、アルミホイルの上から芋を押してみて、
感触が柔らかければ出来上がり!
時間をかけ、じっくりと焼きあげた焼き芋は、
口に放り込んだ瞬間にとろけ、甘みが口いっぱいに広がります。
まさに至福の時です。
【お味は格別!】
落ち葉を集めてから食べるまで約3時間。
家族と会話をしながらの共同作業は楽しく、また、揺れる炎を眺め集中する種火づくりは、
なんともリラックスするひとときです。
日常生活から離れての焼き芋づくりでした。(K.S.)
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