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株式会社コミクリ
佐藤 弘人 氏
Rubyを起点に、地域とともに進化するシステムづくり
株式会社コミクリ代表取締役 佐藤弘人様に、島根県での立地についてお伺いしました。
2019年以前 取材理念とRubyの縁が結んだ松江オフィス設立への道
- 島根県に立地しようと検討されたきっかけは?
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弊社は、平成11年に創立した「株式会社まちづくり三鷹」からIT部門が独立し、平成21年に設立しましたが、「ITおよびIT事業は地方分散型にし、それぞれの地域を活性化させるツールとなるべき」という設立当初よりの理念に基づいて、各自治体に向けた新しい図書館システムの提案をさせていただいております。
そのシステム設計に、Rubyを採用した縁で、「まちづくり三鷹」の頃からRubyが盛んだった島根のIT関係者との連携を行ってきました。そして、Rubyによって、システム導入コストの大幅削減、運用中のシステム改変など、従来の問題点を解消した図書館システムが完成。また、平成20年に長野県塩尻市に弊社のシステムが採用されたことをきっかけに、順調に推移してきました。
松江オフィスの設立も、このたび、松江市の図書館システムに採用していただいたことをがきっかけになりましたが、今回の採用は地元IT企業との連携で実現したもので、その連携を強化するための拠点づくりという意味でもあります。また、弊社の理念がRubyによって実現したこともあり、「いずれ成功して島根に凱旋する!」という思いも強く、それが叶えられたことも嬉しく思っています。
Rubyが生む先進性と、県内連携に残る課題
- 島根県で立地されて良かった点と困った点は?
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島根県の良いところは、Rubyがあるからか、常に新しい流れを生んでいる感覚があります。具体的には、従来のビジネスモデルを変えていこう!という意識が高く、Rubyが島根県にとっての大きな財産なんだと改めて思います。
困った点で思うのは、島根県の中で閉じている人が多い、県内でしか仕事が回っていないような印象があります。Rubyについて島根県には補助金など助成制度がありますが、島根県内であってもそういった各制度を知らないIT企業が多い。「Rubyは松江のもの」という先入観があるせいか、県西部の企業などにその傾向があります。そういう意味でも県内外と繋げていく仕組みが出来ないものか?と考えてしまいます。こうした課題を打開する存在にもなっていけたらと思っています。
人材創出と情報発信で、地域に根づく開発拠点へ
- 今後の島根県での御社の展開は?
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開発拠点を作りたいことと、現在行っているマネージメントに関しても、育成を含めた人材の創出を目指し、いずれは県内の人材だけで動かせる松江オフィスにしていきたい。また、「子育てネット」という新しい展開も始まっているので、島根でも地域の女性に向けたIT技術のワークショップなども行っていきたい。そして会社全体としては、図書館システムに子育てや就職の情報などを統合させた、生活に関するさまざまな情報の発信基地として拡大させていきたい。
企業情報とお問い合わせ先
- 企業名
- 株式会社コミクリ 松江オフィス
- 所在地
- 〒690-0003 島根県松江市朝日町498
松江センタービル8F
- 連絡先
- TEL:0852-27-5672
FAX:0852-28-6223
- -本社-
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- 所在地
- 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-38-16
スマートパーク三鷹3階
- 設立年月
- 2009年4月1日
- 代表者
- 代表取締役 佐藤弘人
事業内容
- ソフトウェア領域
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下記のソフトウェア領域におけるソフトウェアの開発技術を有しています。
- システム開発/コンサルティング
Ruby図書館システム/施設管理、予約システム/自治体人事給与システム/自治体財務会計システム - Web開発/コンサルティング
自治体ホームページ/地域ポータルサイト/参加型子育て応援サイト - 情報ネットワーク事業
情報ネットワーク構築/機器調達/コンサルティング - 地域コミュニティサポート事業
ワークショップ企画運営
- システム開発/コンサルティング