しまスタブログ

親がに

2010年2月2日

こんにちは。

私の最初の赴任地は隠岐の島でした。
それまで東京にいたものですから、正直、かなり面食らったのを覚えています。

しかし今になって考えてみると、返ってそのギャップが良かったように思います。
中途半端な都会だと、生活が変わらず、また東京に戻っていたか思ったかもしれません。

そうした思い出のある隠岐の島で、私が一番印象的な食材が「親がに」です。
ズワイガニ(こちらでは「松葉ガニ」と呼んでいます)のメスのことをそう呼んでいます。
一般的によく食されるオスより一回りも二回りも小さく、身はあまり食べるところがありません。

ズワイガニ(オス)
【ズワイガニ(これはオスです)】

しかしこの親がに、めちゃめちゃ美味しいんです!

身も、オスより味が濃く美味しいんですが、特に私が気に入ったのが内子(体内にある卵巣)!
鮮やかなオレンジ色をしていて、生で食べると深く濃厚な味わいで、個人的にはウニの3倍美味いです。
当時、大量にいただいた時などは、最後は内子だけ取って食べていました(笑)

親がにの内子
【内子(オレンジ色)、外子(あずき色)】

ぜひ、島根にいらっしゃって、ご賞味ください。

(参考)【しまね観光ナビ】
http://www.kankou-shimane.com/mag/06/12/mikaku.html#matsubagani

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