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隠岐の島ウルトラマラソン2022

ランナーと島民が共に大会を作り上げ、スタート・沿道・フィニッシュで大きな感動の花を咲かせてきた「隠岐の島ウルトラマラソン」が令和4年6月19日(日)に開催されます。
新型コロナウィルスの影響もあり3年ぶりの開催が予定されております。
【隠岐の島ウルトラマラソン公式HP】https://okinoshima-ultra.jp/

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隠岐の島は、島根・鳥取の県境から北方約60kmに位置し、約180の島と4つの有人島がありますが、自然環境・人の営みが世界的に貴重とされ、2013年に「世界ジオパーク」に認定されている場所です。
「隠岐の島ウルトラマラソン」は有人島の1つである島後(どうご)で開催されますが、100kmの部と50kmの部があり、合計900名が参加します。

大会の大きな特徴として、無料で参加可能な前夜祭、完走できた暁にもらえるレインボーメダルはもちろんですが、個人的にはコース上に現れるちびっ子からお年寄りまでの島民が沿道から温かな声援を送ってくれることだと思います。

また、それだけでなく飲み物やくだもの、ちょっとした軽食など様々なサポートを島民自ら行ってくれるというおもてなしが、疲労した肉体を奮い立たせ、背中を押してくれます。
中学生などが頭の上からかけてくれる冷水や、沿道にいる人から借りるサロンパスが、実は最高だということは参加したことのあるランナーは知っているはず・・。

そんな隠岐の島ウルトラマラソンですが、数あるウルトラマラソンの中でもアップダウンの激しい屈指の難コースと呼ばれています。

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私は、前回行われた大会の50kmの部に初めて参加し、なんとか完走できましたが準備不足だったこともあり、産まれたての子鹿状態に!!
遅くとも3ヶ月前から準備しないと私のように1週間ほど後遺症が残ります(笑)

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私も3年ぶりに50kmの部にエントリーし、2度目の完走ができるよう少しずつ準備を開始します。
参加費に関しては、日頃私をいじめてくる上司から頂戴したいと考えております。
興味のある方は、是非エントリーしてみてください!! (Mr.事故繰り)

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